こんにちは😊
今年2月末のある日、約3年ぶりにフランスから日本へ一時帰国し、一か月半ほど家族や友人と貴重な時間を過ごしました。
しかし、今回の日本帰国は Covid-19とウクライナ情勢による影響を大きく受けた、かなりストレスフルな飛行機の旅となりました。
行き便は、フランス・リヨンを出発後、成田空港到着まで4日間かかりました。
帰り便は、ロシア上空を飛ぶことが出来ないため、特別な迂回ルートにて飛行し、成田空港からパリシャルルドゴール空港まで直行便 約16時間の空の旅となりました。
また、今回の往路便は、ちょうどフランスを出発した日がロシア軍のウクライナ侵攻開始とほぼ同タイミングだったため、予測不可なトラブルが次々と勃発しました。
そこで、今回のフライトで起こったことや、旅の気づきを自分の備忘録として残しておこうと思います。
私もそうであったように、コロナ禍の影響により3年、4年と母国である日本に帰れずにいる日本人がフランスやその他の国々に大勢います。
そして、やっとこさ海外在住者が心待ちにしている日本一時帰国🌸🌸🌸
しかし、日本入国が緩和されてきたこのタイミングで悲しいことにウクライナ戦争が起きてしまいました。
正直なところ、
今現在の 欧州⇔日本間 のフライト事情は、迂回ルートやPCR陰性証明などを踏まえた上で計画行動しなければならず、かなり慎重になる必要があります。
私のように、冗談抜きで何が起こるか分からないので!
今回の私の経験は、かなり特殊なレアケースになるかと思いますが、
近々日本への渡航を考えているみなさんの参考になれば嬉しいです。
<往路便>トラブル続出とフライト変更。フランスから日本まで4日間の旅。(LYS→AMS→BKK→NRT)
おそらく、私の人生史上でも上位ランクインするであろう忘れられない旅となりました。
なんせフランスの自宅を出発してから、日本に到着するまで4日間もかかったのですから~!!
まず、私がはじめに予定していたフライトスケジュールがこちら。
<オリジナル>フライトスケジュール
- 2022/2/26 リヨン・サンテグジュペリ空港発 → アムステルダム・スキポール空港着
—– オランダ アムステルダム・スキポール空港(AMS)にて約2時間の乗継時間 —- - 2022/2/26 スキポール空港午後発 → 2022/2/27 成田空港午前着
当初、リヨンから東京までのフライトは、乗継含め一日かけて到着する予定のフライト予定でした。
まさかあんなことになるとはつゆ知らず。。
フランス・リヨンからの飛行機は、日本行きの直行便がないので、必ずどこかを経由しなければなりません。
いつものようにエミレーツ航空を使いドバイ乗継にしたいところでしたが、コロナ禍のためフライトが減便されており今回は断念。
代わりに、KLM&エールフランス航空を久しぶりに利用しました。
(やはり、コロナ禍ではエールフランスが一番フランスから離発着便が多い!)
リヨン出発直後の空からの写真。この後アムステルダムのスキポール空港へ。。
今後の運命を知らずにのんきに一人で写真撮影&旅行気分だったころ。
EU上空の飛行機の窓から、何機もの軍用機が猛スピードで通り過ぎる様子が見えました。
<事件その①>アムステルダムで日本行きのフライトが全便キャンセル。一晩足止め。
アムステルダムの空港で乗るはずだった日本行きの飛行機が2時間遅延の後、最終的にキャンセルとなりました。
パイロットもCAもみんな飛行機の中でスタンバイしているにもかかわらず、搭乗口のゲートで待たされること2時間、目の前で飛行機からケータリングやスーツケースの荷卸し作業が始まったときには流石に焦りました💦
その直後ゲートアナウンスが入り、
「EU(欧州連合)の決断により、ロシア上空を飛行不可となったためにこのフライトはキャンセルとなりました。」とのこと。
これは私たちの便の直前に決定されたEU全体の対応のようでした。
Σ(゚д゚lll)ガーン
とりあえず、出国エリアにあるKLMのカウンターに行くよう促され、カウンターエリアへ行ってみると、私たちと同じようにアジア方面(日本、韓国、ニューカレドニア、オーストラリア)へ行こうとしている乗客たちが全員困惑した様子で待機していました。。
なんてこった。。。
航空会社もこの突然の決定は想定外だったようで、まさに大混乱!
この混乱は、アムステルダムだけに限らず欧州圏のその他の国際空港も同じだったようで、、欧州発アジア圏行きのフライトが全て欠航になってしまったとのこと。
航空会社がリアルタイムで今後の対応を検討中のようで、結局、その場で4時間ほど待たされた後、オランダに一旦入国し、空港外にあるハイアットホテルに宿泊することになりました。(エールフランスに宿泊費と食事代は払っていただきました。)
ホテルの部屋に入ったのはその日の夜21時。
コロナの陰性証明や提出書類が心配で出発前夜も殆ど寝れず、出発日も朝6時起きでリヨンを出てきたので、
すでに疲労困憊でヨロヨロ。。
長い一日が一週間分ぐらいに感じました。
その日の夜中、航空会社から新しい便が取れたと連絡がありましたが、喜んだのもつかの間、すぐにそれもキャンセル。
最終的に確定?として連絡が来たフライトは、アムステルダムからバンコック経由で成田に行くというもの✈✈
まさかの南周り。
なんてこった。。。。
翌日に乗る予定の振り替えフライトのことや、PCR検査陰性証明の心配など色々あり、全く眠れず一晩過ごしました。
<事件その②>KLMのカウンターでリヨンに送り返されそうになる。
フランス出発後、アムステルダムでまさかの宿泊を強いられた翌日午前。
指定された振替フライトのチケットを発行してもらうために、KLMのカウンターへ行くと、既に私と同じように困っている人々が沢山押し寄せていました。前日に仲良くなったニューカレドニアを目指すフランス人にカウンターの順番待ちチケットを有難く譲ってもらい、すぐにKLMの旅客カウンターへ。。
すると、カウンターのKLMマダムが既にご機嫌斜めの模様👱。
朝からのイレギュラー対応に既にお疲れ&イライラしているご様子です👱👱
マスクをしていたら良く聞こえないからマスク外して話して!ときつく叱られながら、エールフランスから受け取った新しいフライトの通知を見せるものの、この先4日間は日本行き全便キャンセルだから無理という理由でリヨンに帰るように強いられる私。。
踏んだり蹴ったりでここまで必死にたどり着いたのに。。コロナで約三年も日本に帰らずフランスで頑張ってきたのに!日本に帰って家族や友人に会うために沢山お土産買ったのに!フランスで快く送り出してくれたパートナーやパートナーの家族に後押ししてもらってここまでやってきたのに!
志半ばでリヨンに帰れですとぉ~!???
そもそも、こっちは丁寧に接しているのに、なんでマダムに冷たく八つ当たりされなきゃいけないのだ?
全てが理不尽すぎる (´Д`)!!
恥ずかしながらわたくし、カウンターでここ数年の色々な想いが込み上げてしまい、このまま日本へ行けずにリヨンへ戻ることを想像したら悲しくて悲しくて、、、ご機嫌斜めマダムの前でおいおい泣きました😓
とはいえ泣いてもしょうがないので、
「あなたのおっしゃる意味はよーく理解できます。大変残念ですが、どうしても無理ならリヨンに帰ります。でも。。」と告げ。
ダメ元で、これまでの経緯。コロナ禍で何年も日本に帰れていないこと。家族に会いたかったのにこんなことになってしまって残念な気持ちでいっぱいなこと。どれだけ楽しみにこの帰国を待っていたのかということ。周りの人に支えられて異国でコロナ禍を乗り切ったこと。etc… つらつらと自分の想いの丈を熱く語っていると、マダムが何やらオランダ語でどこかへ電話を始めました。
そしてにっこり😊親指立てながら「バンコック経由になるけれど家族に会いにいってらっしゃい~!」と言うではあーりませんか!
って振り替えのフライト予約ちゃんと取れてたんじゃない。。
やはり、こちらの人々は「家族」のワードに心動かされるのでしょうか?
ご機嫌斜めだったマダムまで何故か私の話を聞きながらウルウルしている👱👱👱!
そんなこんなでバンコク経由成田行きのチケットを無事手に入れることが出来ました。
マダム、Dank u ♡
<事件その③>72時間以内のPCR陰性証明が切れる問題
やっと日本行きの新しいチケットをゲットできたものの、また新たな問題が。
それが、フランスで出発前に取得した72時間以内のPCR陰性証明が日本に着くころには切れてしまうこと!
先ほどのKLMマダムから、空港内の検査場で再び検査した方が良いよとアドバイスを受け、急いで空港のPCR検査場へ。。
ここでの注意事項は三つ。
- 1時間以内に結果の出るPCR検査をする事。(数時間後にオランダ出国しなければいけない為)
- 日本政府指定の陰性証明のフォーマットに記入してもらうこと。ドクターのサイン付き(必須)
- 日本政府指定の検査方法(鼻拭い検査)で検査してもらうこと。(必須)
私に残された選択肢は一択のみ。すぐに結果の出るお急ぎ用の PCRウルトラ検査 を選ぶほかありません。
その検査料金は、涙の239€!!( ;∀;)!!
日本円で3万円弱の痛い出費!でもここまで来てしまった以上、背に腹は代えられませぬ。
この証明がないと日本入国はおろか、日本行きの飛行機すら乗せてもらえないのです。
こういう時、大げさかもしれませんが、お金の大切さをしみじみ感じます。
今まで、フランスでのPCR検査は全て無料だったので、正直高いと思いましたが。。
ドキドキしながら空港のベンチに腰掛けて結果を待つこと1時間。結果がでました!めでたく陰性~✨
本当に、旅の中継地点である第三国オランダでコロナ陽性になってしまったらお先真っ暗ですからねー。オランダで保険もなくどうやって隔離したらいいの?ってなっちゃうので。フランスにも帰れなくなっちゃうし。
そして、無事にオランダ出国✨✨
出国エリアのカフェで朝食後初のスナックで一人寂しく記念撮影。。
が、、一服するのも束の間。。。
<事件その④>アムステルダムの搭乗口で焦る。飛行機に乗せてもらえない!?
今回、バンコク経由になったのはいいのですが、アムステルダムの搭乗ゲートでコロナの最終書類チェックが再びあり、危うく飛行機に乗せてもらえなくなるとことでした💦
コロナ禍の移動で厄介なのは、各国ごとに政府のコロナ政策が違うこと。
知らなかったのですが、タイ・バンコックで乗継の場合は、空港の出国エリア内の乗継であってもタイで適用可能な旅行保険に加入していることが乗継条件らしく、それが原因でアムステルダムの搭乗口で揉めました。今回の私のように、緊急でフライトが振り替えられている人にとっては、寝耳に水。どうしたらいいのか分からず。。一人で困っていたところ、後からやって来た同じく日本行きの日本人(オランダ語ペラペラ)も同じようにもめている!こういう時は人数が多いほうが突破出来ると思い、声をかけ空港職員と細かく話をして無理やり通してもらいました。
それも、「バンコックで乗継できずにアムステルダムへ送り返される可能性あり。」という条件つきで!
この旅、あまりにもストレスフル。。。
サバイバルがすぎます。
もうバンコックまでの機内でもドッキドキで休まらず。
<事件その⑤>バンコックの空港で成田便の乗客が搭乗拒否される事件。
結局、バンコックの空港に到着後、心配していた旅行保険の加入書類を要求されず、無事に乗継エリアに到着。
ここでの乗継時間約9時間。
タイの気温はまさかの32度!冬のヨーロッパから予想外にトロピカルな南国へGO🌞
こんな形で初めてのタイ上陸を果たすとは思いませんでした。
今回の大騒動で仲良くなった仲間たちと仲良くタイ料理を食べて過ごしました😋
私たちの成田便は深夜23時55分発のタイ航空。
掲示板を見ると、コロナ禍だからか多くの国際便がキャンセルになっていました。
果たして自分たちの便が飛ぶのかどうか?かなり不安な中、無事に搭乗手続きを済ませ、飛行機に乗り込むことに成功✨
しかし、同じ便に乗ろうとしていた日本人の方一名は、コロナ陰性証明の有効期限72時間が切れてしまったようで、搭乗拒否されてしまいました。
その方は、アルゼンチンからアムステルダムで乗継して日本へ向かおうとしていたようですが、今回のEU措置による急なフライト変更によりPCRの検査証明が切れてしまったよう。
っていうか、南米アルゼンチンからヨーロッパ経由の後、バンコック経由って、、すごい移動距離。
日本政府のコロナ対策により、72時間以内の陰性証明が提出できなければ、日本人であっても日本入国が出来ないので、今の日本入国は本当に厳しい現状です。
その上、このEUの緊迫したフライト状況で搭乗拒否って、、考えるだけで、本当に恐ろしい。。
バンコックの空港は、ご覧の通りかなり閑散としていました。
ちなみに、これ私たちの乗る日本行きのゲートエリアです。
<復路便>5回のフライトスケジュール変更。パリで乗継リヨンへ帰着。(NRT→CDG→LYS)
行きがあんなで散々だったので、もう何が起きるか分からないと覚悟して復路も臨みました。
幸い、復路は成田からパリまで迂回ルートで直行で行くことが出来たので、とても有難かったです。
フライトスケジュールが5回変更に。
4月頭の週末フライトを予約していましたが、帰り便のフライト当日までに5回ほどフライトが変更されました。
もともと、東京の羽田空港からパリ直行便を予定していましたが、ウクライナ情勢を受けてエールフランス羽田発が全便キャンセルになってしまったため、
やむ負えず、成田発に変更となりました。
その他、コロナの影響で3回フライトが強制的にキャンセル&変更となり、ウクライナ情勢の影響で直前に2回フライトが変更、合計5回のスケジュール変更となりました。
この時期に、ヨーロッパを往来する場合は、柔軟に対応できる旅程にしておくことがポイントです。
また、勝手にフライトが変更されている可能性があるので、こまめに自分が搭乗予定のフライトスケジュールを確認しておいた方が良いです。
実際、私も何も連絡なくフライトが変更されていましたし、預け荷物を有料で一つ追加させたにもかかわらず、それが追加されていなかったりで、日本のエールフランスの事務所に三回ほど電話で問い合わせて正しいものに変更してもらいました。
エールフランスのカスタマーサービスに直接電話をすると、担当者の方でスケジュールを変更してくれるので、自分からスケジュールは何も触らず電話で交渉して、エールフランス側で変更してもらうのが一番お勧めです。
(電話が混雑しているのか、かなり待ちました。)
ロシア迂回ルートについて
フランス⇔日本間の迂回ルートは、ロシア上空を飛べない為、黒海の上を通過していきます。
今回の往路便(アムステルダム発成田行き)は、緊急措置でバンコック(BKK)乗継の見事に南回りです。
復路便(成田発パリ行)は、ウクライナのすぐ下をすり抜けるように黒海の上を通っていきます。
空港や機内の様子について
今回は、予想だにしないトラブルにより、
リヨン・アムステルダム・バンコク・成田・パリと5つの国際空港を短期間で巡ることになりました。
その中で感じたことは、
- 欧州の国際空港はほぼコロナ前に戻っている。旅行客も多く賑わっている。免税店も全てオープン。
- アジア(成田・バンコック)の国際空港は、人が少なく、出国エリアの免税店はほぼ全て閉まっている。
- どこの空港もマスク着用は義務。(当然ですが。)
- 日本からフランス入国の際は、ワクチン接種証明(接種回数は要確認)があれば、PCR陰性証明&隔離不要でフランス入国可能。(観光客もフランス入国OK)
以上です。
ヨーロッパ圏とアジア圏ではコロナ禍における空港の雰囲気がかなり違っていました。
フランスはアジア圏以外からの多国籍な観光客たちが大分戻って来たのを肌で感じます。
どちらがいいのかは分かりませんが、、
帰り便のパリシャルルドゴール空港の様子。
4月上旬のフランスは、夜19時半でまだこの明るさ。リヨン行きの乗継時間の間にラデュレの誘惑に負けてマカロン購入😋♡
パリの空港は活気があり、コロナ前のように賑わっていました。
リヨン行きがまさかの1時間半遅延。。16時間の日本便の後の深夜便は体に堪えます。
結局パリで搭乗したのは23時30分。リヨンに深夜0時30分ごろ到着しました。
そのお蔭で、機内からパリの美しい夜景が見れてラッキーでした✨
エッフェル塔が映っているの分かります?
キラキラしていて綺麗✨
機内の様子は、行きのアムステルダム→バンコックは緊急で振り替えられた人が大勢乗っていたため、全席満席のぎゅうぎゅう詰めでしたが、その他のアジア便フライトは、かなり座席に余裕がありました。搭乗率65%ほどでしょうか。
EU圏内を往来する国際線フライトは、どの便も全席満席でした。
エールフランスの機内では、マスクや衛生セットが配布され、機内でマスクを外すとすぐにマスクを着用するようにCAさんに注意されます。仕方のないことですが、16時間機内でマスクを着けたままはかなり閉塞感がありました。
機内食の内容は、特にいつもと変わらず。
往復ともに海外在住者にとって貴重な和食を全便チョイス♪
朝ごはんだけ、いつもと違って写真のような袋に入った朝ごはんが出ました。
右に写っている茶色い紙袋は、バゲットにすき焼き?が挟まったホットサンドイッチ。
結構おいしかったです。
帰り便、私が日本人であることに気づいたエールフランスのCAさんが、わざわざ座席までどら焼きを持ってきてくれて、その心遣いがとても嬉しかった♡
今回私の乗った日本から離発着するフライトの乗客は、日本人よりも外国人の方が多い印象でした。
乗客の何人かとお話したところ、みなさん乗継で成田便を利用しているそうで、多くの方はニューカレドニアとフランスを往復する旅程でした。
そのためか、エールフランスを利用している乗客の多くはフランス人が多かったです。
やはりパンデミックにより数年間会えずにいた家族に会うためにそれぞれの国を旅していました。
帰りの飛行機の窓から美しい富士山がくっきりと見えました😭
最後まで手を振って見送ってくれているみたくて嬉しかった。
ありがとう日本~!またすぐに♡
今回、欧州便を利用して感じたこと。
やはり、コロナ禍に加え、世界情勢が安定しないので、何が起きるか分からないことを前提に飛行機に乗る心づもりが大切だと思います。今回、私も日本へ行くまでに、まさか4日間もかかるとは思いもしませんでしたが、念のため飛行機の手荷物に一泊用の下着やコンタクトレンズの洗浄剤、眼鏡、化粧水、おやつ、現金など、何かあったときに切り抜ける為の必需品を忍ばせておいて本当に助かりました。
それから、今の時代、携帯の充電が切れてしまうと何もできなくなってしまうので、予備の充電器も忘れずに手荷物入れておくと、今回のような緊急時に焦らずに済んで安心です。(コンセントの取り合いになるので。)
過信は禁物。
どんな時も心の余裕って大切です。
最後になりますが、
今回のような緊急事態にも関わらず一生懸命対応してくださった空港職員や航空関係者の方々のお蔭で安全に旅をすることが出来たことに心から感謝です。
どうか平和な世界が一刻も早く戻りますように。
長くなりましたが、最後までご覧いただき有難うございました。