Noël☆Lyonの街もクリスマス

みなさま、年末にかけていかがお過ごしでしょうか?

食いしんぼうは、先日フランスで初めてのノエルをストラスブールで過ごしてきました。

フランスでは、クリスマスのことNoël(ノエル)と呼びます。そして、フランスのクリスマスは、家族が集合する、年に一度の大切な行事の一つです。

現在、フランス(特にパリ)では燃料価格高沸に対するデモ “Gilets jaunes” (黄色いベスト運動)で少々騒がしい日々ですが、一年の中でも最高に盛り上がる、ノエルの美しいフランスの様子を少しづつお伝えできればと思います。

私の住む街 LYONも、11月下旬ごろから、徐々に街がノエルの雰囲気になっておりました。そして、フランスのクリスマスで欠かせないものは、、、

そう!クリスマスマーケットです🌠🌠🌠

先日、街を散策していたところ、Perrache駅前で Marche de Noël が開かれていたので、覗いてきました。

*Marche de Noël=フランスではクリスマスマーケットのことを”マルシェドノエル”と呼びます。

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フランスの広場によくある、回転木馬を横目に、、

駅前にこんな感じでクリスマスマーケットが広がっています。

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こちらのクリスマスマーケットは、12/24のクリスマスイブまで連日開催されていました。

そしてクリスマスに欠かせないものといえば、、

そうです!モミの木です🌲

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フランスでは、モミの木のことをSapin de Noëlと呼び、クリスマス前になると、ほとんどの家庭で、本物のモミの木を買い、部屋に飾りつけます。そのため、11月末ごろから、街中にモミの木屋さん?が出現します。

今回、訪れたマーケットでも、しっかりとモミの木が売られておりました✨

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サイズも様々。本物のモミの木は、木の香りがとても良く、部屋中が優しい雰囲気に包まれます。

そして、マルシェでは、日本の屋台の様に、さまざまさクリスマスのお店が登場します。

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この日は、栗のクレープを購入。

フランスのクレープは、日本のものとは異なり、生クリームやフルーツなどは入っていません。好きなジャムやクリーム(アプリコットジャムやヌテラ、マロンペーストなど)を選ぶと、目の前でクレープを焼き、ジャムを塗ってくれます。とてもシンプル!

出来立てのアツアツクレープは、もっちりしていて、マロンの甘さが程よく美味しいです。

3ユーロで幸せいっぱい✨✨

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次回は、アルザス地方ストラスブールのノエルの様子をお届けします💛